DOL:ほんわかお姉さん -少年たちの到着-

遠い異国から
 エルレーヌの港開けをした時、カリカットでこの人がとても心配そうにしているのを見かけました。

 元々、ヴァリニャーノが遣欧使節団を企画し、カリカットまでは率いてきたのですからねえ。半ばで彼らと別れなければならなかったのは、とても辛いことだったでしょう。その後、少年たちはアフリカに差し掛かったところで、またまた大変なトラブルに巻き込まれていましたが、ヴァリニャーノの祈りが通じたのか・・
右奥の鎧の人は全く無関係ですけどね(笑)
 少年たちは無事にヨーロッパに到着しました。
 天正遣欧使節団は史実では、リスボン~マドリード~フィレンツェを訪れ、各地の政治的な実力者に歓待されます。そして、ローマでは教皇に拝謁し、ローマ市民権も授与されます。その後、ヴェネツィアなどのイタリア半島諸都市を回ってから、リスボンに戻り、そこから帰路に着きます。

 そんなわけで、このゲームでも、まずリスボンに少年たちは登場しました。ライブイベントでは彼らにヨーロッパで生活する人々の様子を伝えるための情報収集というのが行われました。冒険職・交易職・軍人職に特化した情報を集めると それに応じた装備+集めた情報が雑多だった場合のアイテムで、計4通りのアイテムがもらえました。
 軍人職に特化した情報を集めておくと、かなり優秀な船首像である『バハムート像』がもらえたので、海事をやることのアrヴァルザート・エルレーニ組はこれをもらい、レアンナ&シルベストレ組が冒険職と交易職に特化した情報収集という感じにはしておきました。

初和装
 その後、少年たちはピサに移動しました。まあ、ローマが実際に行けない世界なので、その途中と言うところでしょうか。ピサの斜塔を見て驚いている少年たちでしたが、彼らは自分たちが来た目的を忘れてはいませんでした。特に大きな目的に「ヨーロッパの活版印刷技術の習得」というのがありまして、それについての情報収集をするのが、ここでのライブイベントでした。

 黙っていても和装アイテムが貰えるのですが、それを一度手放して、活版印刷の情報を集めると、染め直された新たな装備になって戻ってきます。リスボンでのライブイベントで 冒険・交易・軍人のどれかに特化した情報収集をしていた場合、染め直された装備には なんと「開錠+1」のブースト効果が付くと言う太っ腹ぶりです。
 これにより「開錠」非優遇でも、副官と装飾品(ソロモンの鍵 か アステカカレンダー)を併せて R13 にできることになります。理論的には「開錠」優遇職でなくても、全ての冒険クエストに対応出来ることになります。
 まあ「開錠+1」を副官が覚えるにはかなりの時間がかかりますし、ソロモンの鍵の入手クエストも、アステカカレンダーが売られているテノチティトランに行くのも、自力でやるなら それなりに手間が掛かりますけどね。

 和装をすると、お辞儀(エモ)がとても丁寧になり、座ると綺麗に正座します。なかなか新鮮です。

アイテム枠が~
 少年たちはさらにヴェネツィアにもやって来ます。ちょうどクリスマス時期だったこともあり、ここでのライブイベントでは少年たちとプレゼント交換をすることになります。この辺まで来ると、もうアイテム枠が非常に厳しいことになってます。が、そこは何とかやりくり・・というか、もうもらったそばからアイテムは使い切る勢いでないと無理(笑)。
 少年たちに渡すプレゼントは、ヴェネツィアの町中にいる道化師が配っています。それを持って少年たちに渡すと、少年たちからもプレゼントが貰えます。無理に持つ必要の無いものが殆どではありましたが、『懐剣』はなかなか良いバランスの短剣でした。これは2本もらってエルレーヌが装備中です。

キリスト教圏とイスラム圏の混成
 プレゼント交換を終えると、最後に『聖誕祭アルバ』がもらえます。これは昨年と同じ名前のアイテムで、ブースト効果も「宗教学+2・美術+1」で同じです。ただ、色が実に良い。これなら、まあ着てもそんなにおかしな印象にはならないですね。後ろのシルベストレがもろにイスラム圏の格好なので、すごいコンビになってますけどね(笑)。

 上の画像でも背後に映っていますが
再び登場
 遣欧使節団を歓迎するために、再び少女音楽隊が結成された模様です。

 これで少年たちは帰路に着くことになるのかな。何ヶ月にも渡った遣欧使節団のイベントも これでひとたび収束することになるのでしょうか。少年たちにより、日本にも活版印刷の技術がもたらされ、ヨーロッパは日本と言う国の存在を広く知ることになります。

 とはいうものの、史実で見る その後の彼らの行く末はとても安穏たるものではありません。

 彼らが日本を発ち、さらに帰ってくるまでにかかった年月は9年。その間に彼らをヨーロッパに遣わしたキリシタン大名は没し、豊臣秀吉によって「バテレン追放令」が発布されます。そして、キリスト教は弾圧され、今回ヨーロッパを訪れた少年たちにも過酷な運命が待ち受けます。

 それでも、せめて今だけはクリスマスを楽しんで欲しいと思うのも、また事実です。


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2009-12-15

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