DOL:戦う冒険家 -求めるはロマン(1)-

南米に向かって爆走中
 Tikiさん・比叡さんと一緒に南米はリオデジャネイロに向かっています。目的は再びラウアに会うため。既にインカ・エピソードを完了しているヴァルザートですが、無論これには理由があります。今回はみんなの船に ブタ がたくさん乗っているのです。

 ヴァルザートの戦闘名声は無事に6万を突破しました。すなわち『クスコ』や『マチュピチュ』を探索するための条件が揃いました。とはいうものの、テノチティトランと同じように海戦・陸戦を控えるクエストであることから、リュート商会3人での探索は最初からするつもりはなく、-月の舟-の皆さんもお誘いしての突入と言うことになる予定です。

 ただ、一連の探索クエストは「キープ・カマヨック」の称号を得ていなければ受けられません。すなわち、インカ・エピソードを冒険/交易/海事いずれかでクリアしておく必要があるわけです。これに参加御希望のTikiさんが交易編を一気にやるつもりと聞き、比叡さんも誘って ヴァルザートも一口乗せてもらうことにしたのです。
 というのも冒険クエストの中に、冒険編だけじゃなく交易編も併せてクリアしていなければ、出すことの出来ないものがあるからなのです。純粋に交易編のストーリーを見てみたかったというのも勿論ありますけどね。


■偽りの聖女 再び(笑)

 インカ・エピソードは冒険/交易/海事いずれをやるにしても、最初に この交易クエストを受ける必要があります。ヴァルザートは既にクリア済みですが、Tikiさん・比叡さんに相乗りして、もう一度見て来ました。
無気力お姫様 再び
 随分親しく話したつもりの彼女ですが、まるで初対面のような振る舞いです(笑)。まあ勿論気にしませんけどね。ここの内容は以前に書いたのと全くと同じなので省略させていただきます。


■新開拓団の窮状

 というわけで交易編の始まりです。交易編はリマですべてのクエを受け、その近辺で片付くので実は一番楽だったりします。ただし、船倉の大きな船がないと かなり後悔します。その辺も「交易」ならでは?

 最初のクエはヨーロッパからランバイェケに入植した開拓団に物資を届けるのが仕事です。そのために、ベーコン・ハム・ソーセージを100樽ずつ持っていかなければならないのです。で、これをEUから持っていったのでは、ネズミだ火事だで無傷で運べるか怪しいため、なぜかどちらの影響も受けない ブタ の状態でここまで運んだわけです。
 生産は全て Tikiさんにお任せです。レシピ(畜産秘伝・豚の章)が無い? と冷や汗をかきましたが、比叡さんがばっちり持ってました。これが無かったら、あやうくこの時点でクエを諦めなければならなかったでしょうねえ。感謝、感謝。

 3人の分が全部完成したら、開拓団の人に早速届けます。みんな喜んでいますね。どうやら、彼らは「エルドラド」を探すため、ここに入植しているようです。・・しかし、どうも雰囲気がよくありません。
同じヨーロッパ人として情けなく・・
 現地の人が大事にしているものを無造作に破壊し、「開拓してやってるんだから ありがたく思え」とまで言い放つのでは、うまくいくわけがありません。同じヨーロッパ人として赤面の至り・・て、これ冒険編でも言ったような記憶が・・。いずれにしても、ヨーロッパ人って本当にやりたい放題ですね。
 さすがに現地の人を手に掛けようとしたのは止めましたが、これでは現地の人たちの協力を得ることなど夢のまた夢。だから、われわれが持ってくる補給物資が命の綱だったようです。・・しかし、こんな連中に補給をするなんて、私も正直ごめんなのですが・・。

 と、そこに(プレイヤーとしては)見知った顔が・・。
こんなところで
 ポルトガルの国イベントにおける重要人物の一人、アルヴェロです。どういういきさつかは分からないのですが、今はこの開拓団に参加していたようです。ただ、彼は先ほどの開拓団の人間とはちょっと違うみたいですね。現地の人に自分の分の食料を分けたりしています。
 開拓団がなんでこんなことになっているのかは彼が教えてくれます。すなわち、開拓団のスポンサーやリーダーは貴族階級の人たちで自尊心ばかり強く、現地の人たちを最初から見下しているのですね。アルヴェロはそうではないようですが、我々が持ってきた物資もその場しのぎにしかならず、すぐに尽きてしまうだろうと。

 そしてアルヴェロは今のうちに現金を確保しておきたい、という理由で この辺で買い付けたらしい金の細工を買ってくれないか? と持ちかけてきます。
ヨーロッパに持ち帰れば高値で売れる名産品です
 ここで、1M (100万)でトゥンバガ 200を買うことになります。で、現金を手にしてアルヴェロがほっと一息ついたところで、このクエストは完了となります。ここでお金なかったら・・先に進めなさそうですねえ。


■エルドラドを求めて

 案の定、開拓団の物資はまたしてもピンチになり、アルヴェロが助けを求めてきます。依頼仲介人は「それぐらいランバイェケの人たちに工面してもらえないのか?」と首をひねっていますが・・あの開拓団では望むべくもないですね。

 今度は開拓団に魚肉100樽を運びます。
大雨の中 漁船団と化す
 ここに来るまでの間 釣りをしてだいぶ魚肉は出来ていたみたいなのですが、ちょっと足りなかったので太平洋の方に出てちょっとだけ釣りしました(パナマとかいけば魚肉は買えるんですが、まあせっかくですしね)。

 きっちり魚肉を揃えて開拓団に届けにいったのですが・・
まあ、こんなもんなんでしょうね
 物資を持ってきた我々に少しは礼を言ったらどうだ?と言ったアルヴェロに対する、開拓団団長のお言葉です。まあ、アルヴェロがいる(=クエストの都合上)から持って来ましたが、そうじゃなかったら こんな連中に補給なんて こちらもごめんですねえ。
言って良いことと悪いことがある
 さらに暴言を吐かれたアルヴェロは遂に堪忍袋の緒が切れて、開拓団から出て行くことに。まあ、ろくでもない連中ですし、今のうちに袂を分かった方が良いというものでしょう・・。

まあそうでしょうねえ
 気持ちは分かります。しかし、何でこんな連中と共にここに来たんです?

「開拓団のやり方は もともと気に食わなかったけど
 最近は 目的にも疑問を持っててさ。
 開拓団の目的は ヨーロッパとの窓口になる新都市の建設と
 エルドラドの探索なんだ」

ほうほう。

「あいつらは エルドラドをインカ帝国だと
 決め付けていたけど 俺は違うと思う。
 ランバイェケの住人にさ こんな話を聞いたんだ。

 インカ皇帝の力が及ばぬところに
 「黄金の儀式」をする一族がいるって・・・。

 その族長は月明かりの中 黄金の男に変身し
 湖の中で 太陽神への祈りを捧げる。
 そして 湖の中に金の供物を投げ込む・・・。

 供物とともに 黄金の男が湖に体を浸すと
 その体から金がさらさらと流れ
 金は湖面を美しく輝かせながら 底に沈んでいく。

 な、すごいと思わないか?
 インカ帝国の人々も 太陽神信仰は深いけど
 こんな儀式をするところはなかったんだ。

 俺は絶対 この一族の治める地こそが
 エルドラドだと思うんだ」

むむう。このエピソードは「交易編」のはずですが、何と冒険者の魂を揺さぶる話なのでしょう。それは その「エルドラド」というのが非常に気になりますねえ。
冒険者の魂を持つ男ですな

 ただ、そこまでしてエルドラドを求めるのは何故です? 金が目的ですか?

「なぜって 別に・・・
 黄金郷があるっていったら それを追い求めるのがロマンだろ。
 別に征服したいとか 黄金を独り占めとか 思っちゃいないよ」

 なるほど。それを聞いて安心しました。ならば、共にエルドラドを探そうではないですか。

 協力を約束したわけですが、アルヴェロは「クスコに行って調査をしたい」と言っています。ふむむむ・・。是非とも私も行きたいのですが、それが叶わぬから ここにいるのですよ?(笑) まあ、彼が行ってみるというのであれば、止める理由もありません。リマ郊外で落ち合うことにします。
まあ、やっぱりまだ行けないですよね(笑)
 しかし、その先にクスコがあるであろう吊り橋には、インカ戦士が見張りとして立っており、先に進めそうにはありません。どうやら開拓団の風評がこちらにも伝わっていて、ヨーロッパ人は信用されていないようです。インカの正式な認可がなければ、ここは通れないようです。

 ・・と、見知らぬ子供がその隙を通り抜けようとして、やはりインカ戦士に見つかって摘み出されています。
新しいキャラクター登場
 この少年はワマンと名乗り、自分を「チブチャのいちいん(一員)」と言い張ります。ほほう、そうきましたか。そのチブチャの人が何故ここに?

「・・・あね様が インカにさらわれちゃったんだ。
 おいらが生まれるまえのはなしだけど。
 おね様に 一度でもいいからあいたくて
 何度も キトの北からきてるんだけど・・・
 一度もクスコに入れたためしがないんだ」

 ふむふむふむ・・お姉さん・・お姉さんですか、なるほどねえ。しかも、お兄様は族長なんですね? ふむふむふむ・・こんな可愛らしい弟御がいらっしゃったとは。なかなか面白い展開ではないですか。

 でケチュア人しか通してもらえなくなったのは、やはり開拓団のせいでケチュア人以外の人が信用されていないためのようです。別にアルヴェロが責任を感じる必要は無いのですが、同じヨーロッパ人としてはいささか申し訳ないのも事実。
 「何とかしてクスコに行きたい」という ワマンのために別の抜け道を探してみることにしました。

 そこからさらに北にいった辺りの重ね岩を調べてみると・・
無用心と言えば無用心?
 抜け道発見です(笑)。ただ、随分狭くて ワマンぐらいしか通り抜けられそうにありません。ワマンは嬉しそうに入っていきますが、その前にお礼として なかなか綺麗な金細工を渡してくれます。交易職専用ですが「貴金属取引+2・工芸品取引+2」というなかなかのものです。
 おや、アルヴェロがこれを見て何か感じるものがあったようですね。ただ、それを確認する前にワマンは行ってしまいました。

 とまあ、こんな感じでこのクエストは終わりになります。エルドラドの手がかりは掴めなかった・・・といいたいところですが、アルヴェロには何か思うところがあるようです。それについては、次のクエストに譲りますが、こちらもながくなってきたので一旦切ります。






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