DOL:ほんわか お姉さん -美の探究者?-

セビリアの片隅で
 レアンナが冒険職にシフトして、しばらく経ちました。
 レアンナが覚えている学術スキルは「ヴァルザートが覚えていないもの!」という基準で「生物学」と「美術」、そしてこれらと割と係わり合いが深い「地理学」「財宝鑑定」という布陣です。ただし、現状はスキル枠の都合で「地理学」「視認」はまだ覚えていません。「考古学」や「宗教学」も今のところはヴァルザートの専門という扱いにしています。
 まあ学術スキル4つをそこそこにこなせば、冒険レベルが50を越せる・・ということはヴァルザートでも確認済みであり、それでいいかなあという印象です。・・ですから「世界中の全ての発見物を目にしてやるぜ」などという感じではありません。最近はどんどん発見物も追加されており「全て」に拘るのは大変そうかな、というのもありますが・・。

ドイツ語は無いのに鬼引き
 で、今は 考古学者 という職業柄、「美術」を主にやっています。これは「ドイツ語」は無いのに鬼引きしてしまった 司祭への転職クエです。出してしまったので行ってきましたが、ヴェネツィアで受けて、実際の発見物はリューベックにあるという なかなか大変なクエでした。陸路で行くほうが遙かに速そうにも思いますが、アルプスを越えるのは予想以上に面倒か・・。

 考古学者は「生物学」も優遇ですが「生態調査」が非優遇なので、この職業で「生物学」をやるのは ちょっと思いとどまっています。また、後から考えると「財宝鑑定」「探索」「開錠」の3つが優遇になる職業(盗賊ですが)は、非戦では無理ということが分かっているため、それでも「財宝鑑定」をやりたいならば、ほかの手段で「探索」「開錠」を上げておかないと、かなり苦労することにもなりそうなのです。
 ・・もっとも「美術」も中盤ぐらいまでは「開錠」が全く不要なのに、大物を発見しようとすると いきなり「開錠」R7とかを要求されて驚かされたりします。その辺は地図をたくさん書き写してフォローしなければならないですね(地図には「開錠」を要求するものも多いのです)。そんなわけで書庫にも足しげく通っています。
 ブーストすると「美術」はR9ぐらいまでいけるのですが、このランクで書庫で本読みすると、かなり高ランクの地図も書き写せるようになります。・・が「開錠」も多く要求されるので、今は無理~ということも起きたりしています。


■有名な作品の数々

 クエストの方はぼちぼち中程度の難易度のものが出るようになってきました。よく知られている有名な作品も増えてきており、オーナメントを作ってもらえるものも結構あるのですが、あんまりたくさん置けないものなので、そのままになっています(笑)。

フェルメールの名作ですね
 フェルメールって 17世紀の画家だから、このゲームの時代設定から考えると、かなり後発っぽい感じです。ダ・ヴィンチやミケランジェロが御健在なんだから、御本人にお会いできてもいいんだけどなあ。どちらも現実世界では、フェルメールより100年以上前に亡くなってる人なんですから~。
 フェルメールの作品は他にも幾つか発見できるようですが、そこでチャンスはあるのかな。

ではミケランジェロの代表作をば
 そのミケランジェロの代表作ですね。均整の取れたプロポーションのこの作品はオーナメントにしても見栄えが良いのですが、なにぶんにも何もかもが露わなので、女の子の部屋にはちと置き辛いのが難点ですが(笑)。

クエスト名は「天才の青年時代」
 これもミケランジェロが作った彫刻作品です。「死んだイエス・キリストの遺体を抱きかかえながら嘆き悲しむ聖母マリア」というのがモチーフなのですが、実母であるはずのマリアがイエスより若くて大きく表現されていることの是非についての議論が行われたりします(それがどういう意味なのかは、是非実際にクエを見て御確認を)。
 それから、これの発見は、実は一連の大きなクエストの始まりでもあります。その終着点は・・『モナ・リザ』です。このクエストの後、ダ・ヴィンチ先生と色々話をするクエストが山ほど待っていたりするんですね(笑)。

クエスト名は「変わった構図の聖母子画」
 そのクエストの続きで発見するのが、このダ・ヴィンチ作品です。
 ダ・ヴィンチが手がけたという宗教画について調べるべく、御本人に突撃取材を試みましたが、「まだ未完成」とのこと。でも、「もう少し宗教画のことを勉強してきたら見せても良い」とは言ってくれます。なので、マルセイユの教会などを回って、まずはお勉強(笑)。すると、ジェノヴァの教会にあるのを見てくると良い、と許可をもらえます。それが、この絵です。

 ところが、まだまだ話は続きます。
 ダ・ヴィンチが手がけた別の作品についての調査なのですが、依頼斡旋人によると「ちょっともめた」らしいんですね。『聖アンナと聖母子』を見せてもらえたなら、そっちのことも教えてくれるのでは? と言われて、ダヴィンチに聞きに行ったのですが・・
何があったのやら・・
 けんもほろろです。
 追い出されてしまったので、ちょっと工房職人に相談してみたら、「完成までに時間が掛かったので、報酬でもめた」ということらしいです。ジェノヴァで記録を調べてみると「完成が遅れたのを理由に、依頼主が値引きを要求」→「怒ったダ・ヴィンチ氏は絵の引渡しを拒否」→「長年の裁判の結果、複製画なら飾っても良いとダ・ヴィンチ氏が折れた」 という経緯だったことが明らかに。
 このゲームのダ・ヴィンチは相当な偏屈爺さんとして描かれてるので、いかにも~な感じですが、これ割と史実に忠実な話だったりするようで(笑)。いずれにしても、あくまで複製画なので、ダ・ヴィンチ本人の作とは言いがたい出来ではあるようです。
 その辺の事情を理解した上で、もう一度ダ・ヴィンチに話を聞くと、今はヴェネツィアにあるらしいことを教えてくれます。「思い出したくない」とは言いつつも、作品の行方には気を配っているようですね(笑)。
クエスト名は「ダ・ヴィンチの祭壇画」
 そんなわけで ようやく実際の絵を発見できました。・・でも、これ複製画なんですよねえ。だから、その真筆も必ずあるはずですよね。それも続きのクエスト「ダ・ヴィンチの真筆」にて実は探すのですが、いよいよ難度が上がってきまして、今のレアンナでは歯が立たなかったりします。真筆を見つけるまでは、この絵のオーナメントは作れません。
 その後には「至上の美か、魔の微笑みか」 「ダ・ヴィンチ=コード」なーんていう思わせぶりなクエストが待っていますので、その続きは是非とも見たいところです。

 「美術」のクエストは、ヴェネツィアがどうしてもよく絡むこと、意外なほどバルト海に行くことが多いこと、など移動が面倒なクエが多いのですが、探すポイントは基本的に街中なので、陸戦の心配をしなくても良いのが助かります。ダ・ヴィンチと随分お話をする機会があるというのも、なかなか興味深い。
 ヨーロッパ美術だけが対象なので、つまり外洋に出ると役に立たないスキル・・ではありますが、逆に言えばヨーロッパだけで済むわけですね。その意味でもお手軽です。日本が実装されたら・・浮世絵ぐらいは見つけたいものですが~。




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