★★★ twitch動画埋め込みについて ★★★
2020年7月より前の記事について、twitchの埋め込み動画が全てエラー表示出ていると思います。これは twitchの仕様が変わったためで、全部直して回る余裕は正直ない状況です。
エラーになってる画面上部のゴーストっぽいアイコンや、画面右下の「twitch」という文字をクリックすると、私の twitchチャンネルの当該動画に飛べますので、動画をご覧になりたいときは、この方法をお試しください。

DOL:戦う冒険家 -民俗学者を志す-

戦いのさなか
 激しい砲火と剣戟を遠目に黒海を忙しく行き来するヴァルザートです。
 5月22~24日かけて行われた大海戦。Zephyrosではベイルートが攻撃対象港となり、東地中海と黒海が戦闘域に設定されました。これは見逃せません。・・といっても大変申し訳ないことに大海戦に参加する!というわけではないのです。見逃せないのは、危険海域である黒海が大海戦中はPK不可エリアとなることです。
 黒海沿岸を回る冒険クエが幾つか残っていたのですが、これをクリアする絶好のチャンスです。・・大海戦に参加しないのに海域に入ってトラヒックを増やすんじゃない! とかいう声があったりするのかもしれませんが・・。しかし、ヴァルザートは民俗学者になる権利を得るために、どうしても冒険を重ねたかったのです。


■民俗学者って?

 既に御存知とは思いますが、オスマンの実装と共に追加された冒険職です。非常にマニアックな優遇スキルとなっているのですが、端的に言うなら「陸戦もOKの探検家」というところでしょうか。
 専門スキルは「測量」です。R16まで上げられます。
 直接冒険に関わる優遇スキルは「考古学」「地理学」「探索」「開錠」となっています。「視認」を優遇に持たない点が欠点ではあるのですが、「探索」「開錠」「視認」のいずれも優遇に持たない 翻訳家 よりは この意味では改善されます。
 さらに「剣術」「投てき術」が優遇です。残念ながらヴァルザートは近距離武器専門なので「投てき術」を覚えることは無いと思いますが、「剣術」が上がりやすくなるのは嬉しいですね。より積極的に陸戦をやれるようになります。
 「言語学」が優遇なのも見逃せません。翻訳家以外に覚えることが出来る職業というわけですね。そして「身体言語」が優遇になる初めての職業でもあります(笑)。

 こんな感じで 翻訳家 とは別のベクトルで実にマニアックながら、ヴァルザートのニーズには割とマッチする職業です。転職に必要なレベルは 冒険35・海事20・合計65 なので、ヴァルザートは楽々クリアできています。


■民俗学者になるための前提

 民俗学者は面白い職業なのですが、転職しようすると なかなか厄介です。その理由が前提クエストにあります。ちょっとまとめてみます。

「マラガの昔語り」 セビリア・難易度2
 必要スキル:「スペイン語」
 これは一番簡単なものです。セビリアで受けて、マラガの住人に話を聞くだけでクリアできます。学術スキルも不要で、イスパニアやポルトガルの人なら、キャラクター作りたてでも出るクエストです。

 ・・というか、あまりに簡単なせいもあり、ヴァルザートはすっかりノーチェックでした。なので、これが民俗学者の前提と知ってから(すなわち割と最近)、慌てて話を聞きにいきました。

「南の大陸における暮らしぶり」 ジャカルタ・難易度5
 必要スキル:「探索」R5・「考古学」R7・「開錠」R5
 ジャカルタで受けて、カカドゥやホバートの住人に話を聞いてから、『古代の釣り針』を発見するクエストです。オーストラリアに行かねばなりませんので、必然的に殆どの入港許可を得ている必要がありますね。また、そこそこの「考古学」が必要でもあります。
カカドゥにて
 これはモアイ探索をしていた時に、ついでに行ってきました。無論、民俗学者の前提であることを踏まえてのことです。それを別にしても、冒険経験を稼ぐ手段になりますしね。

「ゲルマン人の足跡」 地中海南岸・難易度7
 必要スキル:「英語」・「ドイツ語」・「考古学」R3
 リスボン・セビリア・マルセイユ・ナポリ・ジェノヴァのいずれかで受けて、ロンドン→ハンブルグ→カレーと人々の話を聞いて回るだけで終えられるクエストです。『バルムンク』を探し出す連続クエストの起点なのですが、実はこれが一番厄介です。
 ・・というのも、このクエを出すには更に前提があり、それが「デュランダル」だからです。先日、剣を探していると言う事で『デュランダル』を発見したことを取り上げましたが、実は このクエストにつながるという意識もあったのです。『デュランダル』の発見には、「探索」R7・「考古学」R9・「開錠」R7が必要なため、「ゲルマン人の足跡」に必要なスキルは低めでも、安心は出来ません。
聞き込み中
 無事に剣を見つけた後、速攻でクエ出しに走ったのは言うまでもありません。

「水のない文明」 地中海北西・難易度8
 必要スキル:「視認」R5・「考古学」R7・「マヤ諸語」
 ロンドン・アムステルダム・セビリア・リスボンのいずれかで受けて、サントドミンゴ→ハバナ→メリダと人々に話を聞いてから、その郊外の奥にある史跡『チチェンイッツァ』を視認するクエストです。
 あらかじめヨーロッパで「カリブの果て」を受けて『ユカタン半島』を発見しておく必要があり、そのために「視認」R4・「地理学」R6 も必要です。
チチェンイッツァ再び
 前の記事で発見したことを書きましたね。史跡発見はヴァルザートの本分ですが、勿論 民俗学者の前提でもあることが念頭にはありました。この遺跡の発見は冒険レベルの制限解除にも関わるみたいですねえ。

 以上、この4つのクエストに共通するのは、その地域の先住民族の文化や生活について調査をしている・・という点です。まさに 民俗学 の分野といえるわけですねえ。


■しかし、まだ壁があったのです

 ようやく4つの前提クエストを全て消化したヴァルザートは、転職クエを出すべくアテネに向かいました。
 しかし、斡旋状を幾ら叩きつけてもクエが出る気配が感じられません。

 おかしいな?と思い、もう一度 Wikiの情報を確認したところ・・「名声合計98Kで50枚叩いて出ず、100K超えたら3枚で出ました。名声縛り?追加検証願います。」という気になる一文が。書いたのは自分か?と思うぐらい状況が似通っています。この時点でヴァルザートの合計名声は まさに 98K(98,000)ほどだったからです。要検証の事項とは言え、これは無視しづらいものがあります。

 そんなわけでヴァルザートは狂ったように冒険名声を上げることに走り始めたのです。
 ・・いや「合計名声」ですから、別に冒険名声に拘る必要は無かったのですが、今は冒険職でしたし、交易職に転職するのも面倒だったので、香辛料による名声稼ぎはしづらかったのです。・・共有倉庫に名声上げ用に溜め込んではいますが、交易職に転職してから使うつもりだったので・・。

 というわけで冒頭の記事のように大海戦中の黒海を行ったり来たりもしたのでした。黒海沿岸を安心して行き来できるのは助かりました。・・真面目に大海戦で戦っている人には邪魔に思えたかもしれませんが・・。
カッパドキアを走る
 オスマンに海賊さんが亡命した結果、普段なかなか行き辛い雰囲気になった感のある黒海はトルコ北岸に行って『カッパドキアの壁画』を見たり・・
ペルシャ語必須
 ペルシャ語が分からなければ絶対に発見できないという詩集をトレビゾントで読んでみたり(無論、この次に出るペルシャ語の政治学に関する本も発見しました)・・
これを前提にして壷探しも出来ます
 カッファ近辺の海域を視認して、さらにその後『ケルチ様式の壷』も発見してみたり・・
石灰岩が見つかる山らしいです
 石灰が取れるという山を探してみたり・・と、なかなか充実した冒険活動が出来たのでした。

 また、ギリシャ地方の調査もさらに進めることが出来ました。特にヴェルギナ遺跡には何度か足を運びました。
王家の紋章らしいです
 ヴェルギナ遺跡がマケドニア王家ゆかりの遺跡かどうかの証拠探しで見つけたものです。見辛いかもしれませんが、この箱には太陽を模した紋章が付されています。これこそ、まさにマケドニア王家の紋章であり、これが発見されたことからも、この遺跡がマケドニア王家にどっぷり関係することが分かるというものです。
随分外れたところで・・
 こちらもマケドニア王家絡みなのですが、遺跡からはちょっと離れた野原のようなところで発見されたものです。「生物学」+2・「行軍」+1のブーストが可能な装備です。テッサロニケはアレクサンドロスの異母妹で、アレクサンドロスの死後、紆余曲折(本当に色々と)あってマケドニア王国の正統継承者とされたカッサンドロスの妃です。なぜ、そんな彼女の腕輪が こんな寂れたところで発見されたのか? は、クエストを実際に御覧になっていただくことにしましょうか。ちょっと物悲しいストーリーです。
 そういえば「アフタヌーン」で連載されている「ヒストリエ」という漫画が、当時のマケドニア王国を舞台にしていて、この辺のクエストをやると馴染みのある言葉が多く出てきます。

 それから・・アテネからもしっかりと見ることが出来る パルテノン神殿・・そこにかつてあったという こんなものも発見しました。
それなりに大物
 アテナ像は遠くジブラルタル海峡そばに上陸したところで発見しました。パルテノン神殿にあったものがトルコ勢に奪われて、どこかに持ち去られそうになり、最終的に そんな遠くに流れ着いていたのでした。

 そんな感じで地図も含めて色々と冒険を重ねた結果・・無事に合計名声は10万を突破しました。
 ・・つまり、カサドールコートやジェネラルキュイラス(どちらも軍人専用ですが)のほか、レイヴンジュストコールなんかが着れてしまうともいいますねえ。

 でも、まずはアテネです。


■で、最後の壁?

 しかし、それでも、まだクエストが出る気配がありません。
 そこで考えました。転職クエ「学者の新しい研究」の必要スキルは「地理学」R7・「西アフリカ諸語」です。「地理学」は素で満たしていますから、あと問題になりそうなのは言語の方でしょう。

 せっかくなので アフリカ諸語辞書をさらさらと書いてみて(材料の辰砂を買いにバレンシアまでは行った)、これを使ってクエ出しにチャレンジしてみました。リスボンまで戻ってンベンバ王子に習うという手もありましたし、ロンドンに待機している遠洋探検家の副官を連れてくるだけでも解決は可能でした。
 一番近かったのがバレンシアだったわけですね(笑)。

 そうしたら、ようやくクエが出てくれました。民俗学の論文を書くのに、どうしてもアフリカの人々の暮らしぶりを調べてきて欲しい・・とまあ、そういうことのようです。これまで世界各地の民族について調べてきた実績がある・・ということで、白羽の矢が当たったという寸法です。
 「西アフリカ諸語」が無いと駄目であることが念を押されていることからも、言語無しでのクエ出しは難しそうな雰囲気です。

 だいぶ夜も遅くはなっていましたが、アフリカ方面には色々と他にも用事があったため、まずはケープまで特攻することにしました。
深夜なせいか平和
 大海戦直後でもあり、深夜でもあり、で、PK諸氏もお休みになっていたらしく、何事もなくケープに到着。作ったアフリカ諸語辞書をフル回転させながら、街の人々に話を聞きます。
3人めの聞き込み
 この説明は「地理学」がR7以上無いと聞けないとのことです。モアイ探しのために「地理学」を随分やったことが、ここで活きてくるわけですねえ。それさえ満たしていれば、話を聞くだけでクエストは完了できます。ケープまで来るのは大変といえば大変ですけどね(定期船でも使えば別かも?)。

転職アイテム入手!
 こうして無事にヴァルザートは民俗学者に転職する権利を得たのでした。

 ケープでは他にも様々な冒険クエストが出ます。高難度のものもだいぶ残っているのは分かっているのですが、インドやペルシャ方面に行かなければならないものも多く、時間が掛かります。なので、そういうクエ消化はまたの機会にして、すぐにヨーロッパに戻ることにしました。
 ・・が、一応、幾つかの用事はあったので片付けながらの帰路になりました。すっかり長くなってしまったのと、ひとまず話の区切りは着いたので、帰り道については次記事にて・・。




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    Excerpt:  「大航海時代Online」の冒険クエストの中には目も眩むような数の連なりで一つのストーリーを構成するものがあります。以前、本ブログでも紹介したモアイ探索行は「地理学」の最終目標ともいえるクエスト群で.. Weblog: そんなTOSの一日 racked: 2009-06-29 21:37